筋力トレーニング

自宅での取り組みやすさと効果のバランスに優れるダンベルトレーニング

ダンベル

筋トレといっても、さまざまな種類のトレーニングがあります。

自分の体重を負荷にして行う自重トレーニング。ダンベルやバーベルを使うフリーウェイトトレーニング。

他にもチューブトレーニング、マシーンを使うマシーントレーニングなどがあります。

本記事では、数あるトレーニングの中からダンベルトレーニングの魅力を語ります。

自宅でのダンベルトレーニングでも、十分ボディメイクできますよ。

ダンベルトレーニングは省スペース

ダンベルトレーニングは、フラットベンチとダンベルさえあればトレーニングできます。だから、広いスペースを必要としません。

同じウェイトトレーニングにバーベルトレーニングもありますが、ある程度広い場所の確保が必要となります。

バーベルを置くラックが必要となるからです。

居住スペースに余裕のある大きな家に住んでいるのなら、バーベルトレーニングもおすすめです。ダンベルトレーニングよりも重い重量が扱えます。

ダンベルはラックを置く必要がなく、長いシャフトを使うこともないのでバーベルよりも省スペースでトレーニングができます。

ちなみに、今の私は自宅でバーベルトレーニングをやっています。広々とした大きな家ではありませんが、できる限り狭い場所でもできるように工夫しています。

ベンチプレスイラスト
自宅でバーベルトレーニングを行うためのアイディアを紹介【省スペース低コスト】バーベルトレーニングというと、自宅で行うのは難しいイメージがあります。 そんなバーベルトレーニングを私は、ダイエット目的で自宅で行...

筋肉に強い負荷を掛けることができる

自重トレーニングは、自分の体をウェイトにします。そのため、器具など必要ないので手軽にできる反面、強い負荷を掛けたトレーニングはできません。

ダンベルならば、自分の筋力に合わせてウェイトをコントロールできるので、より筋肉に強い負荷を掛けられます。ですから効率的なトレーニングが行えます。

筋トレしている気分を味わえる

筋トレと言えば、重りを動かして行うイメージがありますよね。

腕立て伏せを何十回も行うよりも、ダンベルを持ってベンチに座って「よーし、やってやるぜ、おらー」ってやる方がモチベーションが高まります。

ダンベルを持ってスタートするまでの緊張感は、いいもんですよ。

取り組みやすさと効果のバランスがちょうどいい

以上のように、ダンベルトレーニングは自宅で気軽に行いやすく、筋肉への刺激も十分に与えることができます。

自宅での取り組みやすさと効果のバランスを考えたら、パフォーマンスは1番だと思っています。

私は自重トレーニングから始めましたが、1ヶ月程度でダンベルトレーニングを始めました。今は自宅でのバーベルトレーニングにステップアップしています。

そして、筋トレを日常生活の一部として行っています。こうした生活が送れているのも、ダンベルトレーニングでウェイトトレーニングの基礎ができたからだと思っています。

ダンベルは重量調整タイプがおすすめ

ダンベルといっても様々な種類がありますが、重量が調整できるタイプににしましょう。その方が、自分の筋力レベルに応じて負荷を調整できるからです。

筋トレ初心者がダイエット目的で行うのなら、男性は片手20kg、女性は片手10kgもあれば十分です。

ダンベルトレーニングにチャレンジしよう

自宅で行う筋トレとしてダンベルトレーニングは手軽さ、効果の高さからおすすめできます。

私はダンベルで行う筋トレBIG3を2年間行い、結果にコミットしました。

難しそうだと躊躇せずに、是非チャレンジしてみてください。筋トレの楽しさに目覚めれば、ダイエットなんて簡単だと思えますよ。

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