筋力トレーニング

自宅での筋トレに役立った器具を一挙公開!たくさん買いました

ダンベルとベンチ

自宅での筋トレダイエットを継続して、「肥満体型から細く筋肉質な体型」へと変身できた私です。

本記事では、私の筋トレダイエット成功に役立った、おすすめトレーニングアイテムを紹介します。

自宅での筋トレに役立った器具を一挙公開

購入した時の値段が記載してありますが、ほとんどAmazonでの購入となります。

ダンベル

ダンベル

初めて買ったウェイトセットであり、過去のメイントレーニングアイテムでした。現在はバーベルにその座を奪われてしまいましたが、時々活躍しています。

ファイティングロードで、シャフト2本と60kgのプレートがセットになっているものを購入しました。

初心者が自宅でウェイトトレーニングを始めるのでしたら、まずはこのダンベルを買ってみましょう。場所を取らず、これだけでも色々なトレーニングができるので、自宅での筋トレスタートグッズとしてオススメです。

買う時には、ウェイトプレートで重量が調整できるダイプにしましょう。

一般的な筋力の人、筋トレ初心者の場合。男性でしたら片手20kg、女性でしたら片手10kgあれば十分です。もし重量的にもの足りなくなったら、ウェイトプレートを買い足せばOKです。

バーベル

バーベル

自宅で筋トレを始めた当初は、まさか買うとは思っていなかったバーベル。現在のメイントレーニングアイテムです。このバーベルのおかげで、忙しい日常生活でもダイエット効果抜群のトレーニングができています。

これもダンベルと同じくファイティングロードで、シャフトを購入しました。プレートも40kg追加購入して、MAX重量は100kgまで可能となっています。

バーベルを使っての筋トレBIG3は超オススメです。

トレーニングベンチ

トレーニングベンチ

厚い胸板を作るならベンチプレスでしょ、ってことで購入したトレーニングベンチです。

ベンチプレスと腹筋のトレーニングに使用しています。筋トレではありませんが、押し入れの高いところにある物を取る時の、踏み台にも使用しています。

リーディングエッジ 折りたたみフラットベンチ 2018改良モデル フォールディング ダンベル用ベンチ トレーニング器具 LE-FFB、という商品です。

価格は6000円程度です。安心の耐荷重300kgです。折畳式のベンチもありますが、値段が高かったり、耐荷重や耐久性に不安があったため、こちらのベンチを選びました。

実際に見ると大きいと感じますし、本体重量も10kg位あります。

10kgなんてウェイトトレーニングしている人からみれば、大した重さではありません。でも私の妻は「重いから動かして」と必ず私を使って動かします。妻も筋トレしているんですけどね。

トレーニンググローブ

トレーニンググローブ

シャフトを持つ時に、手が滑らないようにするためのグローブです。あと、寒い冬にも重宝します。

私のトレーニング環境は、エアーコントロールなどされていません。冬場に筋トレする時の部屋の温度は、1ケタ前半です。

シャフトもキンキンに冷えています。

とてもじゃないですが、素手でシャフトなど持てたもんじゃありません。ですから、必ずグローブ着用で行っています。

【正規品】筋トレ ウェイトリフティング トレーニング ジム グローブ リストフラップ付き メッシュ仕様 7カラー 4サイズ S/M/L/XL 【GW SPORTS】、という商品です。

1500円位とお手頃価格です。滑り止めに有効なのはもちろん、手首を保護するストラップも付いています。これは、ベンチプレスを行う時に重宝しています。

トレーニングベルト

トレーニングベルト

腰を保護するのに活用するベルトです。高重量でスクワットやデッドリフトを行う場合、必需品です。

このベルト無しでやると、一発で腰がノックアウトしそうで怖いです。ベンチプレスで使用する人もいます。

お腹に空気をため込むイメージで腹圧を掛けます。その腹圧を掛けたお腹とギチギチに絞めたベルトで、腰が曲がるのを防ぎます。

Motomo ウェイトトレーニング用 レザー ウエイト リフティングベルト ウエイトトレーニングベルト、という商品です。

価格は2500円程度です。牛皮を使用しており、とても丈夫です。

もう3年以上使っていますが、へたりはほぼなく使えています。少し硬めなのが難点です。ずっと使っていれば柔らかくなってくるのですが、始めは固いので巻く時に苦労するかもしれません。

リストストラップ

リストストラップ

デッドリフトをやるときに、握力の負担を軽くするため使っています。ダンベルでスクワットをやっていた時も使用していました。

高重量でデッドリフトを行うと、背中を追い込む前に握力が先に参ってしまいます。しかし、このストラップを手首とシャフトに巻いて行うと、背中よりも先に握力が追い込まれることがなくなります。

ゴールドジム(GOLD’S GYM) リストストラップ G3500、という商品です。

価格は2000円位です。

マッチョ達が集うイメージが強い、ゴールドジムの名前が入っているリストストラップです。

たしかにこれを遣えば握力問題は解消されます。しかし、慣れるまでシャフトに巻き付けるのが難しいです。初めの頃は、どう巻くんだっけ?と考えてしまい、時間が掛かりました。

慣れてしまえば、簡単に装着できます。

私は使ったことがありませんが、簡単に着脱できる商品もあります。面倒な人は簡単なタイプの方が、良いかもしれません。

クリップ式カラー

カラークリップ

プレートが動かないように止める、クリップ式カラーです。

これだと、プレート固定がすごく簡単になります。

私が所有している画像にあるダンベルシャフトもそうですが、スクリュータイプの物が多いです。そのスクリュータイプにも、バチンとワンタッチで挟んで使用できます。

もちろん、バーベルシャフトのようなストレートシャフトにも、しっかり固定できます。

ダンベル購入時に付属してくるカラーは、よろしくないです。

ボルトとナットを絞める要領で、クルクル回すタイプのカラーなんですよね。これはプレートの付け替え時に、大きなストレスとなります。

その点、このクリップ式のカラーだったら、すぐに固定できるので便利です。

ダンノ(DANNO) バーベル ダンベル プレート止め B外カラー (クリップ式) 28mm用 D-680、という商品です。

価格は1ヶ500円程度と少々お高いです。ダンベル2つで使用するとなると4ヶ必要になります。同じようなクリップで、4ヶセットで1000円程度の物もありました。

しかし、プレートが落下したりしたら怖いので、値段が高くても良い物を購入しました。ガッチリとシャフトをホールドしてくれるので、安心です。

アブローラー

アブローラー

YouTuberのサイヤマングレートさんが得意としている、腹筋トレーニング器具です。

購入した当初こそ、喜んでコロコロやっていましたが、現在は全くやっていません。他の種目をやっています。腹筋トレーニング自体あまりやっていませんけどね。

週に1回やるかどうかって頻度です。

妻は大好きで、子供ができるまではよくやっていました。女性で立ちコロができるので、大したもんだと感心してしまいます。

値段は1500円程度です。似たような物がたくさんありますが、どれも大差ないのでデザインや値段で決めてしまっていいでしょう。膝を着いてやっても、始めの内は強烈な筋肉痛を味わえます。

以上、私が購入した筋トレアイテムの紹介でした。